MRT良法とは | 治良(治療)について | 治良の手順
初めての方へ
MRT良法とは
MRT良法とは、微弱な磁気を持つリーディングペンシルによって、人体の中心に位置し、骨盤の中央にある骨 『 仙骨 』 のわずかな変位(ゆがみやひずみ)を読み取り、専用に開発されたMRTテーブルで瞬間・無痛のショックを与え 『 仙骨 』 のみを調整する治療法です。 過去36年間の臨床実績と、瞬間、無痛の治療法により、幼児、妊婦の方、ご高齢の方でもご安心していただけます。
※治療、療法という表現は、一般的に身体に限定して使用されています。ホルモンバランス、しいては精神作用にも関係が深いと考えられる仙骨を対象として治療、療法を行なうMRTでは、「治療」を「治良」、「療法」を「良法」と表現します。
MRT良法4つの特徴
MRTには大きな4つの特徴があります。この4つの特徴こそMRT良法の証です。
仙骨のみを調整
仙骨が全身を整えることを発見した画期的な方法で、病名や症状にかかわらず、人体の中真である仙骨のみに働きかけます。
痛みが全く無い
痛みがあると、細胞が止まってしまいます。 無痛であるからこそ、細胞は動くのです。
瞬間治良
瞬間でなければMRT治良の特徴は引き出せません。 この2つのことが同時に行われて初めて、仙骨の力を発揮することが出来ます。
効果は精神面にも
多くの臨床から、治良効果が精神面まで及ぶことが明らかになっています。
肉体面のみならず、精神面の解放も大切とMRTは考えます。
使用する器具について
MRTでは以下の器具を使用し、仙骨の変位を読み取り調整を行ないます。 どれも理論と実績により、診療の際に体に力や痛みを与えることなく利用されます。
リーディングペンシル
マイクロモーターによりプラス極、マイナス極を個々に高速回転(毎分8000~10000回転)させることができます。
このリーディングペンシルを用いて、アプリカント(治良を受ける人)の身体に一切触れることなく、「高速回転する単一磁極を仙骨に干渉させる」というMRT独自の技法によって起こる「生体磁場」の変化を頭部のわずかな位置変化(数ミリ~1ミリ以下)として、仙骨の立体的変位と矯正方向を知ることができます。
このMRTのリーディングによって、レントゲンや触診、可動性検査などが遠く及ばない微妙で複雑な仙骨変位の状態を知ることが可能なのです。
MRTテーブル
MRTオリジナルの仙骨治良専用テーブルです。MRTテーブルは、内海康満先生によって設計、開発された、世界初の『仙骨』のみを調整するためだけに作られました。
MRTテーブルの特徴は、カイロプラクティックや各種療法などの従来の治良の概念を一新する、仰向けで、しかも足が高く上がる状態で使用することにあります。
この姿勢は、腸骨に支えられた仙骨が水に浮いたような状態となり、全身の力が抜け、肛門もゆるみ、最もリラックスできる体勢をとることができます。
RTは、リーディングにより、仙骨がどのように変位しているかを読み取り、MRTテーブルを仙骨の変位に合わせてセットし、瞬間(1秒)、自然落下させることにより、仙骨のみを的確に調整することができるのです。
本来、人間の骨は、自ら動きたい方向には、ごく弱い力で動くのです。
※小さなお子様には吸引タイプの器具も用意しています。
健康歩行器具
踏み板の上に直立し、力を抜いて4分間乗るだけで、約1ミリの落下の衝撃が仙骨に伝わります。 また、この振動が蝶形骨に伝わり脳下垂体からドーパミンとエンドルフィン(共に快感物質)が放出され、リラックスした気分になります。
詳しくお知りになりたい方は、各オフィスにお問い合わせください。